2016年11月東京オープンクラス開催

11月オープンクラス開催スケジュール
下記の日程で地球人のためのスピリチュアル・レッスンオープンクラスを開催いたします。
開催日時:2016年11月20日(日)14:00〜16:30
場所:かつしかシンフォニーヒルズ 別館メヌエット
テーマ:「愛のフィールドを共同創造する」
クラス受講費:4000円(当日会場にて集めさせていただきます)

※クラス終了後、懇親会がございます。お席を確保する関係上、お申込みの際に参加ご希望の有無をお知らせください。(参加費は2000~3000円。会場により異なります。ご了承ください)
※当会は、会場となるかつしかシンフォニーヒルズとは関係ございません。

テーマはその場で与えられる

「オープンクラスでは何をするのですか?」「オープンクラスを開催する意味は何ですか?」時々このような質問を受けることがあります。これらの質問に対して、オープンクラスではこんなことをします・・・とか、こういう意図があってやっています・・・と論理的に説明することも出来るかもしれません。しかし、実際にオープンクラスで起こっていることは、どう言葉で説明したところでその枠に収まり得るものではなく、曖昧かもしれませんが、質問への答えとして行き着くところは「心が動いたら、是非来てみてください」というところに落ち着いてしまいます。

正直なところ、テーマとして設定している内容も便宜上あるようなもので、真のテーマは、オープンクラスの当日に集まってくる魂たち(参加者)の総指揮官とでも言える宇宙が最善の慈悲深きテーマを浮上させてくれています。その精妙かつ的確なテーマが、参加者一人ひとりに必要な、かつ全体性としても統合を推し進めような働きが起こるようになっている摩訶不思議なエネルギー場、それがオープンクラスなのかなと捉えています。

話す=放す⇒愛に溶けるエゴ

field_of_love_by_pamba-d37vxm8心は魂の宿るところです。ゆえに、人が心から正直に話す時、それを聞いた人々の心の中にも灯がともり、その灯は全体の光(愛)となってパワフルなヒーリングという奇跡が起こります。先回のクラスでも、内面で起こっていることを心から話してくれた方々が何名か居りました。その「話す」という行為が、一気に参加者それぞれの心の灯をともし、思考を超えた愛のエネルギーの渦の中で解放が起こりました。「話す」ことは「放す(放つ)」こと。話すことによって、一気に邪気のヴェールが一枚剥がされたのです。

オープンクラスという場が、安心して「捕らわれの身」である自我をさらけ出せる慈愛の器になっていたからこその出来事だったと思います。自我が一瞬の内に愛に溶ける体験が舞い降りたのです。もしかしたら、これはなんだかよくわからない体験かもしれません。でも、頭で分かる必要はないのです。そしてまた、わからせようとする必要もないのです。起こっていることは時空を超えて起こっているので、ただ信頼しておけばよいからです。

愛のフィールドを共同創造する

field-of-loveオープンクラスは、講演でもなければ、何かを学ぶセミナーでもありません。参加者全員で作り上げる「愛のフィールド」です。私たちは、相手の魂を認めることによって、そこに眠っている魂を目覚めさせることが出来ます。そして、自分が出会う人々、みんなの体験を分かち合うことを通して、全体性の中で癒しと解放が起こります。交わりの中で、「他者と自分」と分離するイリュージョンが剥がれ落ち、全ては「私」を通して現れている「私の宇宙」に与えられた現象として捉えられるようになっていきます。そうなった時、人生の全ては愛おしい奇跡の連続でしかなくなっていくのです。そんな奇跡を共に分かち合い、その体験が魂の糧となって、それぞれの宇宙が時空を超えて広がっていっていると信頼しています。

11月のオープンクラスは感謝祭、新嘗祭直前に設定されました。魂の道を邁進していく同胞として、当日その瞬間に与えられる慈悲深き愛のテーマを共に受け止め、共同創造の奇跡を体験していきたいと思っています。

愛と感謝を込めて
with VastStillness

1 comment
  1. こんにちは、平山さん。

    11月のオープンクラスに参加させて頂いた Tnshy と申します。
    先日は、貴重な体験の場を設けて頂きまして大変有り難うございました。

    クラスの参加者は、常連さんが多いのかなと思っていましたが、意外と初めてとか、まだ数回程度の人が多いようですね。また、そういう人達が分け隔てなく自由闊達に話し合える場なのですね。

    そういった中で、新たな気付きや解放感を得る人も居ましたし、まさにクラスの案内に書かれた通り、その場に集まった人に合った現象が起きたのだなと感じました。とても素敵な場だと思います。

    しかし私はと言えば、クラスの最中は、皆さんの話す事が今ひとつピンと来なくて、ちょっと消化不良な感じもしたのですが、二日後の今朝になってからああそういうことかと納得出来た事がありました。

    クラスが終わってから、他の参加者とお話させて頂いたところ、クラスの最中は理解出来なかったり、他人事として聞いていた話も、数日後に理解できたり、自分も同じ事だったと気付くような事を数名の方が言っていましたが、まさにそれが私にも起きました。本当なんですね〜

    また、ジェームス.Aさんも「手放す」事がキーになると説いていましたが、その時は気付かなかったのですが、クラスのテーマ「話す」=「放す」とシンクロしていますね。これも、今の私に対する重要なメッセージなのだろうと受け取ることが出来ました。

    今回、クラスに参加させて頂いた事により、一人で考えていてもなかなかたどり着けない気付きを得る事が出来ました。まさにこれが参加者全員による共同創造なのですね。

    平山さん、そしてクラスに参加された皆さん、大変有り難うございました。
    また、今後ともよろしくお願い致します。

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