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地球人のためのスピリチュアル・レッスン オープンクラス 2017年8月27日(日)

「非二元+引き寄せの法則〜祈りと願望について」ルパート・スパイラ

2017年6月17日  /  コメント無し


ノン・デュアリティー(非二元)+引き寄せの法則

ノン・デュアリティー(非二元)のティーチャー、ルパート・スパイラが「祈りと願望について」(引き寄せの法則に関する)の質問に答えているという、とても興味深い動画を取り上げてみました。

スピリチュアリティーの学びにおいて、自己と同一化している機能不全の思考や感情に気づき手放していくまではいいのですが、ともすると「今ここにただ在ること」が最終ゴールになってしまい、何かをしようとする気力さえも失ってしまい、ただあるがままの状態に落ち込んでしまっている人を見かけえることがあります。意欲や願望を抱くことがとてもエゴ的なあり方に思えて、あるいは、無力な自分という思い込みから抜けきれずに、意欲や願望までも手放してしまい無気力になってしまうのです。

この動画は、そんな方に朗報であり、また、すべての意味付けを削ぎ落としたノン・デュアリストにとっても「引き寄せの法則」を再考し落とし込むきっかけとなるのではないかと思っています。すべては終わりなく変化するもの。気づきを更に熟成させる圧力となるルパート・ティーチングを楽しんでください!

愛と感謝とともに
With VastStillness

宇宙(真我)は願望に応える

今回の動画で、メアリーとジェーンという名前が出てきましたが、メアリーを本質的な真我、ジェーンを個性を持った人としての自己として話されていますので、その辺を読み取ってみてください。

一般的(エゴからの視点によると)には、エゴ的自己(ジェーン)が本当の自分(メアリー)に帰りたいと願っているという見方をします。人はどうにかして自分の願望を現実化したい、そこに向かって努力していきたい、そのためにはどうしたらいいのだろうか・・・と思っています。しかしそれはエゴ的自己の抱く幻想であり、実のところ、宇宙としての真我の方に、もともと元の状態に戻りたい=「自分自身を見出したい」という意図があり、そこに向かう避けがたい力が働いているという

歩み寄ってきていて、無知なエゴはそうとは知らず小さな願望を叶えようと頑張っているのだという解釈です。

その願望は「真我への願望」に近づけば近づくほど叶えられる確率は高まる・・・という目からうろこのシークレットが明らかにされ、ついに真の意味での「引き寄せの法則」が浮上してきたように感じています。

祈りと願望には効果があるのか?

質問者(以下Q):私には子供が3人います。私からの質問は「祈りと目的」に関してのことです。そのところをはっきりさせたいと思っています。私には3人の子供がいて、彼らによく「なりたいものにはなんでもなれるだよ」と言い聞かせています。「目的を定めて、それに向かって行動を起こし、段階を踏んで進んでいけばなんでも可能なんだ」と言っています。

このような見かけ上の確信で目標を掲げることは、役に立つものなのでしょうか?同じように「祈りをささげること」も役に立つのでしょうか?私は心をこめて子供達のことを祈っています。祈りを捧げることで、宇宙にある波動を創り上げているように感じています。私は、これらは効果があるし、実りをつけるものだと思っているのですが、お話を伺っていると、私が創っている波動や祈りには、意志の力も効果もないように聞き取れるのですが、そのところをお聞きしたいと思います。

ルパート・スパイラ(以下R):たしかに・・・すべてのマインドは、ひとつの無限意識にダウンロードされているので、すべてのマインドは繋がりあい、すべては繋がりあっています。すべては同じフィールドに現れているからです。その意味からも、祈りには効き目があり、目的を持つことには効果があると言えます。この物質主義的な世界においては、祈りと目的を持つことにはつながりがないように見えますし、また、物質的結果との繋がりもはっきりわからないのですが、意識の世界においては、このようなことは予期されていることなのです。

だからといって、そのつながりは単純でダイレクトなものというわけではありません。たとえば、あなたが一億円欲しいと望んで、翌日それを手に入れるというように単純に働くものではありません。にもかかわらず、私たちの意図すること、思考というものは、波動となって広大なマインドという媒体に広がっていきます。そして、大なり小なりではありますが、他のすべてのマインドに触れていくのです。

宇宙の法則=元の状態に戻ること

そのように、宇宙はその意図に応えるのです。宇宙には、その意図に応えるしか他に選択肢がないのです。なぜなら、その意図は宇宙自身の意図だったからです。

Q: 以前お話されていたメアリー(真我)とジェーン(自我)の話と関係があるかわかりませんが,今思い浮かんだので・・・。ジェーンは意志の力、あるいは、祈りながらロンドンの街を歩いていた。その祈りは波動となって、彼女はその波動に包まれていた。しかし、あなたはその意志、願望、波動は、メアリーが最初に発したものだとお話されていたようでしたが・・・。

R: ジェーンの意志、願望は幸せになりたい、私は幸せになっていきたいというものでした。収縮したボールが、緩やかな状態に戻っていきたい、そのための努力していきたいと思ったのです。それは収縮した自己からみた彼女の視点なのですが、彼女は努力しよう、意志を持っていこうと感じたのです。彼女はわかっていないかもしれませんが、実のところ彼女は収縮した自己とは真逆の、避け難い力に惹きつけられているのです。

ボール本来の状態が、ボールを元に戻そうとしているのです。メアリーがジェーンを元の状態に引き戻そうとしているのであって、ジェーンがメアリーに向かっているのではないのです。メアリーの方が「私のところに戻っておいで」と言っているのです。

ジェーンの視点から見ると「メアリーのところに行きたい」と感じていますが、それはジェーンの抱いた幻想に過ぎないのです。ジェーンはわかっていないのですが、すべてはメアリーなのです。

 

究極の願望は「自分の本質を知ること」

Q: その収縮と拡大に関してはわかるのですが・・・でも、私が自分の子供達に言っているのは、ちゃんとそれが現実となるように地道に段階を踏んで努力するようにと言っているのですが・・・その辺のことが本当に必要なのかどうかがよくわからないのです。メアリーが寄り添ってくれるためにできることはあるのでしょうか?

R: ジェーンの抱くことのできる最高の意図というのは、自分がメアリーという本質であることを知ることです。それがジェーンの抱くことのできる最高の願望です。彼女は、神を知りたい、幸せになりたい、自分の本質をはっきり知りたいなどと考えるかも知れませんが、これらは同じ願望の異なった表現です。

しかし、ジェーンの意図はそこまでのものでなくてもいいわけです。たとえば、一億円を当てたいとか・・・。ジェーンの願望が究極的な願望に近づけば近づくほどに、メアリーがそれを叶えるのはより楽になるのです。言い換えるとジェーンの願望がメアリーに戻りたいとかそれほど高尚なものではなくても、もし、彼女の願望が分離した自己から生まれでた思い込みの表現であるとしたら、メアリーがその願望に応えるのはとても難しいことなのです。

それでも、メアリーはその願望を叶えてあげようとするでしょう。なぜなら、ジェーンの制限付きの願望の中にも、真実の核となるものがあるからです。一億円が欲しいと思う彼女の願望の中にも、真に幸せになりたいという思いがあるからです。彼女は無知なために、一億円が自分を幸せにしてくれると思い込んでいるのです。ですから、メアリーが一億円欲しがっていることに応えることはとても難しいのです。

しかし、その願望には幸せになりたいという思いが隠されているのです。ですから、メアリーが一億円を欲しがる願望にさえ
応えてくれることもありえます。なぜなら、それは狭い範囲ながらも「幸せになりたい」ことに向う願望だからです。

by ルパート・スパイラ


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