地球人のためのスピリチュアルレッスン

地球人のためのスピリチュアルレッスンへようこそ!

スピリチュアルな情報過多の時代の中で

ここ20年あまりの間に拡散した多種多様なスピリチュアルな情報には、実に目を見張るものがあります。霊界の仕組みから始まり、宇宙生命体とのチャネリング、エンジェル・過去世リーディングに各種ヒーリング、神社仏閣パワースポット巡り、悟りと瞑想、さらには自分らしく生きること、好きなことをしてお金を稼げるようになることもスピリチュアルだと謳っている場合さえあります。つまり、もはやスピリチュアルというジャンル下には、なんでもありの状態になっているのが現状です。

今、日本で使われている「スピリチュアル」という言葉は「霊的な・精神的な」という本来の意味を大幅に無視して、曖昧模糊とした言葉に成り下がっているふしがあります。つまり「スピリチュアル」という言葉はそれくらい容易に無意識に、それぞれの独自の勝手な解釈で使い回されているということです。人はよくわからないものごとに対して「怪しい」と捉えます。「スピリチュアル」という言葉も、その言葉の使い方の曖昧さから「なんだかスピリチュアルって怪しい」と思わているのです。意味がよくわからないのですから「怪しい」と思われて当たり前なのです。

地球人がまず最優先で学ぶべきこと「スピリチュアルな学び」の目的

そこでひとつの共通認識をもって学びを共有していくために、「地球人のためのスピリチュアルレッスン」が定義する「スピリチュアルな学び」とは何か、その第一優先的な目的をここであらためて明示しておきたいと思います。何をもって「スピリチュアルな学び」と謳っているのか、マスターたちの教え、経典・聖典を基盤として、どのような方向性でスピリチュアルレッスンを進めているのかを知り、同じ目的の船に乗って旅を共にしていきましょう。

ここでの「スピリチュアルな学び」で目的とする在り方とは、悩み・迷いを晴らすこと、幻想・妄想の世界を見極める気づきの目を養っていくこと、スピリチュアルな教え、経典・聖典のいわんとするところを正しく理解できる自分を立て直していくことです。霊性の道は、悩み続けながら闇雲に歩むものではなく、学びを通じて迷いや闇を晴らしながら、つまり苦悩を踏み台として幻想の世界から目覚めていく浄化のプロセスです。このプロセスを第一優先的な目的にして、当サイトから提供するスピリチュアルな学びはプログラムされています。

「言葉やラベルを貼り付けないで世界をありのままに見れば、はるか昔に人類が思考を使うのではなく思考に縛られたときに失った畏敬の念が蘇る」「概念化や抽象化で生気を失った世界に暮らしていると、もはや生き生きした宇宙を感じられなくなる。いまはほとんどの人は現実に生きているのではなく、概念化された現実を生きている」

(エックハルト・トール「ニューアース」第2章エゴという間違った自己のメカニズムより抜粋)

時々、スピリチュアルな情報を自己流に取り込みすぎて、ますます概念化された現実に拍車がかかり、全くの空想の世界に入り込んでしまっている人を見かけることがあります。本来心の闇を晴らすために用意されたスピリチュアルな教えのはずが、短絡的に自分の都合のいいように学びを取り込んでいくために、結果として概念化された現実は消えるどころかかえって強化されているのです。もちろん、その状態に気づく余地さえなく、どこまでいっても空想の上塗りなのです。

オープンクラスや合宿、各種講座を行っている背景には、こういったスピリチュアルな情報に闇雲に接してきた人が陥りやすい「スピリチュアルに概念化された現実」への危惧があります。そうならざるを得ない現代人の置かれた環境といつの間にか操作されているマインド、こういった状況を顧みたときに、何をさておいても学ぶ必要があることが心の仕組みをよく理解することなのです。長年学びの場を分かち合ってきて、今これを差し置いては何も始まらないと痛感してきています。

エックハルト・トール氏の言う「世界をありのままに見ること」「生き生きした宇宙を感じること」とはどういうことなのでしょうか。今、地球人にとって第一優先に学ぶべきことは、エゴという間違った自己のメカニズムを知ること、心の仕組みを理解することです。すべてはここからです。

 

地球人のためのスピリチュアルレッスン
VastStillness
平山由紀子

2019年2月20日(full moon)

地球人のためのスピリチュアルレッスンへようこそ!

今の私たちが置かれている地球環境は、今までのものの見方、捉え方、生き方そのものを大きく見直していかなくては存続を危ぶまれるところまできています。心も身体も精神も、そして大地も、一人ひとりができる限り「あるべきもとのすがた」に戻していくように調整していく努力をしていかなくては、自らの手で存続する価値さえ感じられなくなる「いのちを失った」生命体へと堕落させていってしまうことでしょう。

見直しは、さまざまな領域のさまざまなレベルで求められています。最も身近なところから言えば、日々の食生活があげられると思いますが、食物から派生する見直しだけをとってみても、「大地を蘇らせること」にまで至る膨大な見直しのプロジェクトになります。私たちは、肉体だけでなく精神的にも食物から精妙なエネルギーをいただいて活力としていますから、大地への取り組みは、スピリチュアルレッスンには欠かせない側面といえるでしょう。

エゴからの目覚め

例えば、私たちは「何かが起こったために怒っている」と思い込んでいますが、怒りの中枢である臓器(肝臓)が弱っているために「怒り」という感情が発動して外的な要素に結び付けているとしたらどうでしょう?内臓のアンバランスと沸き起こる感情との関係に関しては、すでに多くの人によって共通の研究結果がだされています。このことから見ても、いのちとは何か、物質的な肉体とは何か、どのようにしたら心身ともに健康が保たれるのかを、私たちは冷静な洞察力を持って学んでいかなくてはならないのです。

その過程において、最も大切なスピリチュアルレッスンのベースとなるのが、「現在のパーソナリティー」の成り立ち、構造を知ってゆくことです。これは「自分だと思っている自分」で、「エゴ」とか「偽りの自己」といわれているものです。この「エゴとしての自分」の性質、パターンを忍耐強い意志を持って継続的に観ていくことです。このサイトで執拗に「エゴ意識からの目覚め」に関する動画を取り上げているのは、その部分を観ることなくスピリチュルな新たな領域が開かれていかないからです。「エゴ」という幻想から目覚め始めていくことが、穏やかで健康的な魂の道の扉を開いていくのです。

すべては愛の体験

もうひとつ、この人生で確実に学びたいスピリチュアルレッスンは「すべては愛が与えてくれている恵みの体験である」ということです。これは先ほどのレッスンとちょっと矛盾して聞こえるかもしれませんが、「すべては自分が自分のために用意した最高最善のステージ」「今この瞬間の今のあなたでいることがあなたの使命」だということです。今までも何も間違いはなかったし、これからも間違いはない。悟ってもいいし、悟らなくてもいい。どちらにせよ「存在し続ける愛」これが私たちの正体だと思っています。

この地球はこれからどうなっていくのでしょうか?それは誰にもわかりません。でも、私たちはどう生きたらよいのか、そこには限りない可能性が含まれています。生き方に迷ったとき、生きている意味を問うた時、ハートの奥底からいのちのスパークがサインを送ってきた時、このサイトで発信しているメッセージがあなたのよきサポーターとなってくれますように。ここでのメッセージは、紛れもないあなた自身からのメッセージなのだから・・・。

今世、地球人としての人生を、目覚めた意識で一緒に謳歌して生きましょう!
同じ愛から派生した、それぞれの自由な愛の表現者として、より軽く光って生きましょう!

いつもありがとうございます。

with love and vaststillness,
Yukiko Hirayama

2016.2.8 New Moon